
スタディパパ
今日はちょっと悲しいお知らせです。
半年前、こんなエアーマットについての記事を書いたんですが↓
エアーマットで寝ることは可能か?腰痛持ちおじさんが一週間寝てみた結果。

このシングルサイズのエアーマットで秋田の冬を乗り切った矢先のことです。普段空気を入れっぱなしのまま軽く丸めてその都度使っていたエアーマットですが、だいぶ暖かい日が続いていたので、その日は珍しく空気を抜いて畳んで付属の収納袋に収納してみました。
そして翌日、空気を入れてエアーマットを膨らませいつものように一晩眠りました。
そこで事件は起こったのです!

空気が抜けてぺしゃんこなのですw

再度空気を入れ直すと、空気漏れをしている感じはありません。
しかしその翌朝も空気はほぼほぼ抜けてペタンとしていました。

うーん、これはごくごく小さい隙間から空気漏れがあるんだな。と想像がつきましたが、その空気漏れの部分を特定するのは困難なことも分かりました。
膨らませたエアーマットを水に沈めると分かるかもしれませんが、たかだか二千数百円の商品にそこまでの労力をかけて、さらに報われないかもしれない修繕をする意義も見いだせません。
特に乱暴に使用した訳でもないのに半年ももたなかったエアーマットには、ちょっと残念です。
Amazonレビューには☆3つをつけて耐久性に難ありとコメントしておきますw
ぼくのエアー製品への信頼が大きく揺らいだので、次回はエアーではなく高反発マットレスを購入するつもりです。
やはり(空気漏れの原因となる)ほんの僅かなほころびすら許されないエアー注入型の商品は、耐久性が重要だとあらためて実感しました。
高反発マットレスであれば、急に使用不能になる可能性は低そうですけど、なかなか使ってみなけらば分からないこともあるんでしょうね。
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