先日、首、肩に痛みがあったので、某ドラッグストアにてローションタイプの湿布薬を物色しました。

40代後半になって(見事に)肩凝り首の痛み、腰痛を発症しています。
首、肩がいくらツラいといっても自分の中では、貼るタイプの湿布は論外(おじさんくさいw)で塗り薬に絞って探したんですが、ゲル状、クリーム状なども売り場にあり、少し迷いました。
ぼくはサラッと塗っておしまいにしたかったので、ローションタイプにすることにしました。
ロキソニンSとフェイタスの2強時代か?
店頭の肩こり腰痛、筋肉痛コーナーではロキソニンとフェイタスの売り場スペースが大きくとられています。

さてロキソニンかフェイタスか?
イケメンCM俳優対決

しかし肩こり俳優も今は若返ったなあ。
谷原章介 49歳
岡田准一 40歳
ロキソニンとフェイタスのCM俳優は共に40代のイケメン俳優、谷原章介と岡田准一。イケメン対決では引き分けですかね。
少し前まではこの類いの湿布CM俳優といえば、バンテリンの8代目松本幸四郎(78歳)のイメージが強かったんですけど。。。いまの時代、それだけ若いうちから肩腰に爆弾抱えている人が増えたってことですかね。

ロキソニンSとフェイタスどっちがいいか(おじさん目線)
ロキソニンsにするかフェイタスにするか吟味した結果、ぼくはロキソニンsにしました。
この選択の一番の理由は、ロキソニンs が無香料だからです。

一方、フェイタスは微香料。

無香料と微香料の違い、大きな問題じゃないとお思いのかたもいるかもしれませんが、40代も半ばを過ぎたおじさんにとっては、死活問題ですw。
湿布臭=加齢臭 ですから!
おじさんのぼくから湿布臭が発生すると、職場等の周りにいる若い衆から、即座に加齢臭と混同される恐れがあるのです!おそらく。←妄想かもしれませんが。
微香料といえども、ぼくのような加齢臭やオヤジ臭を発しそうな「微妙なおじさん」が湿布臭を発することは周囲からオヤジ認定される危険が十分にあるんですよ。

というわけで、ロキソニンSを購入したおじさんです。若者だったらフェイタスでもいいかもね。谷原章介に年齢が近いならロキソニンS、岡田准一に年齢が近いならフェイタスという買い方もありかな?
ロキソニンSの使用感
あれ?ドラッグストアの店頭で買うよりもAmazon安いじゃん! 無香料となっていますロキソニン使用直後は「スーっと」した清涼感のある臭いは少しだけします。すぐに消えます。
1週間使ってみて肩が軽くなった感じがして痛みも治まりました。スース―する塗り薬じゃなくても炎症は治るんですね。
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