先日、職場の同僚と話をしていた際に、何気に同僚が発した言葉に衝撃を受けました。

スタディパパ
なんと彼は「カラビナ」と言ったのです!
Bitly
【カラビナ(ドイツ語: Karabiner ← Karabinerhaken)は、固定具の一種。開閉できる部品(ゲート)がついた金属リングである。】
同僚はこれをカラビナと言ったのですが、ぼくはこれをガラナビだとずっと信じて生きてきたのです。半信半疑のままググってみると、どうやらカラビナが正しく、ぼくが間違えていたようです。
たまたま字面でしか遭遇してこなかったこのカラビナ。。。最初に間違えて「ガラナビ」と読んだ後は、もうそれがガラナビなんだと思い込んだぼくはその後も無意識的にガラナビと読み続けていたのだろうw
恥ずかしい。だけど、この間違いはすでに誰にもバレずに自己解決しようとしている。
何でこんな間違いをしたのか考えてみました。
- ガラナビ(カラビナ)は和製英語の2語の略語であるという思い込みがあった。
- ガラナビだとするとガラケー(ガラパゴスケータイ)のガラ、ナビゲーションのナビ、略語がすぐに思い付く。
- カラビナだとするとカラコンのカラは思い付くもののビナの略語が思い付かない。
などの盲目的な不注意により、初対面で読み取り間違いが発生したのだと思いますw
しかし正式な名称であるカラビナはドイツ語由来であり、Karabinerと表記する。
あ! ローマ字読みだと、カラビナじゃん!
つまり、
木村拓哉=キムタク 的な略語ではなく、
ALIEN=ありえん 的な発音が語源なのですねw
Karabiner=カラビナ (^^; 大変、勉強になりました。
カラビナ
本来は、銃をベルトに下げるための器具であり、Karabinerhaken = Karabiner(カービン銃)+ Haken(フック)という語源にそれが残っている。
コメント
こんにちは、みけねこ屋です
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もらっています。
カラビナって聞かれて、一瞬なにのことって思いますよね・・・
フックをつけるとすぐ分かります(^^)/
これからもお互いにブログ運営がんばりましょうね(^^)/