
ぼくは40代後半のおじさんですが、最近数ヶ月間密かに続けていることがあります。それは、
筋肉トレーニング、略して筋トレです。
筋トレといってもジムにも通わず、器具も使わず、某「筋トレ」スマホアプリの指示に従って体を動かすというだけなんですけどね。これが結構良くて是非とも記事にしたいと思った次第です。
ぼくが使っているアプリは、自宅トレーニングというアプリです。自宅トレーニング(app store版)
このアプリのいいところはとにかく気軽に始められるというところです。
畳一畳ぶんのスペースがあれば、アプリで指示されるだいたいの筋トレができますからね。そしてヨガマットがあれば尚いいですね。
ぼくがコロナ療養中も筋トレを休んだのは症状が酷かった1日だけ。せっかく筋トレの習慣が身に付いたので、その習慣を絶やさない為にも老体に鞭を打ってちょっとだけ頑張りました。
「ちょっとだけ」……そう、ぼくは毎日10分から20分程度の軽めの筋トレしかしていません。でも2ヵ月も続けていると筋トレの効果が随所に現れてくるものです。
筋肉がつくと顔がカッコよくなる
上腕二頭筋は盛り上がってきましたし、腹筋も随分と固くなりました。まだ皮下脂肪が残っていて見栄えは良くありませんが、来年の夏までにはシックスパックを目指したいです。今のところは横に2パックw
ぼくが筋トレを始めたきっかけの一つに、筋トレをして筋肉量が増えると男性ホルモンの影響で精悍な顔つきになるという情報を聞いたから。
つまり筋トレをするとカッコいい顔になるということじゃん。40代のおじさんが何を今更モテようとしてるとお思いの方もいるかも知れませんが、要は自分が理想する顔と体を手に入れるためにやり、日々近づいている実感を得るだけでも、すごい満足感があるんですよねえ。
肩凝りや首の凝りの解消になる
筋トレは有酸素運動に比べてそれほど汗もかかないし、手軽にできます。筋トレは運動不足でお困りの方にもおすすめですが、ぼくが一番おすすめしたいのは五十肩や腰痛や首痛をお持ちの中高年。腰痛や肩こりの主な原因は筋肉量の低下と言われるように、ぼくもこの数年首の痛みに苦しんでいましたが、首、肩周りの筋肉をつけることでこの悩みを解消したいと日々頑張っております。まだ首の痛みは残っていますが、以前に比べて数段痛みは和らいでいます。
マッスル生活が楽しい
筋トレを始めたことでたんぱく質を意識した食事も始め、今まで口にすることのなかった市販のプロテイン入りのドリンクや食品も時々摂取するなどして、新しい体験を楽しんでいます。今まで行くことのなかった筋トレ道具をお店で見たり(買わないけど)。筋トレを始めて、筋肉が付くこと以外の副産物みたいなこととして健康意識が非常に高まりました。
また、筋トレは睡眠にとって重要な交感神経と副交感神経のバランスにいい効果を与えるんでしょうね。前よりぐっすり眠れるようになりました。
まとめ
最近では小学生の娘と一緒に楽しみながらトレーニングしています。
筋トレのメリット多すぎだろ!

自分のレベル、鍛えたい部位など自分にあったメニューがきっとある。合間合間に休憩時間が秒刻みで設けられているのがとてもいい。
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