子供の学習支援を記録として残すためにブログを開設してみた。

育児マインド
スタディパパ
スタディパパ

こんにちは、ブログ運営者のスタディパパです。

うちには、小学5年生と2年生の遊びたい盛りの娘たちがいます。

うちの子供にとっては、勉強よりもゲームをしたり動画を見たり友達と遊ぶほうが大事なようです。

そりゃそのほうが楽しいもんね。パパも分かるよ!

でも勉強も大事!特に将来、自分がどんな大人になりたいか明確に分かっていない子供ほど、勉強をさせておこう。(素直に勉強するほど子供はバカじゃないけど。)

この記事ではこれから子供に勉強させたい親御さんへ向けて、運営者のぼくの実体験を中心に参考になったことを記すブログを運営する上での育児マインドを書き残しました。どうか当ブログを今後ともよろしくお願いいたします。

勉強は将来どんな仕事をするにしても、役に立つ。

医者になりたきゃ医学部に入らなきゃならないし、博士になりたきゃ大学院を卒業しなきゃならない。というように一般的にステータスの高い職業に就くには他人より勉強の成績が良くなきゃなれない場合が多いのです。

しかし子供は圧倒的に知識や経験が不足しています。どんな職業が存在するかもあまり分からない子供、だから大人になった自分を現実的に想像することも難しいし、たとえなりたい大人像を思い描くことができたとしても、実現するためのルートを知らなかったりするかもしれません。

そんな子供でも勉強さえしておけば、数年後にいざ、なりたい職業を見つけた時に、実現する可能性が高まるのは言うまでもありませんよね。

親が自分のこどもに将来どんな大人になってほしいかを考えるのは、子供の学習をサポートする上で重要です。

押し付けや強制は良くないですが、子供の憧れや希望を聞き、よい方向に導いてあげることができれば最高です。

しかし子供が、ユーチューバーになりたいと言い出したら大抵の大人は嘆くか怒るかしそうですよね。

ぼくはブログを書いています。もちろん兼業ブロガーです。Googleや視聴者から評価を得て利益を受け取るシステムという点ではブロガーもユーチューバーと同じですが、職業としてのブロガーやユーチューバーはごく限られた成功者にしかなれません。むしろ医者になるより難しいかもしれませんよねwww

親世代に人気な職業はやはり安定して世間体がよいステータスが高い職業なのでしょう。

医者や弁護士など一般的にステータスが高いと言われる職業になるためには、人並み以上に勉強しなければならないのは言うまでもありませんし、学力が不問な職業に就きたいと思う子供であっても勉強をして損をすることはないです。

ユーチューバーになったとしてもパソコンスキルやその他の知識など、勉強することはたくさんありますしね。勉強して損はしない・・・。

損?

いやいや・・・

勉強することは楽しいこと!

そもそも「学ぶこと」って楽しいんだってことを大人になってから思ったぼくですが、その気持ちを子供のうちに持たせることが今のぼくの目標であり、子供の成績を伸ばす必勝法だと確信しています。

ぼく自身ここ数年、未経験だったワードプレスブログを苦しみながら学んだ経験は、とても楽しく思いかえることができました。

いい仕事って何?

余談ですが、

ステータスが高い職業=いい仕事、ではないです。

例えばステータスが高いと言われる医者や弁護士、、、、ぼくにとっては嫌な仕事です。医者の他人の生死に関与するストレス、病人や怪我人の体を見るなんてのもまっぴら。弁護士は罪人を弁護し刑を軽くするという悪の手先感、論理的に話すのも嫌いというかぼくには無理だしね。

自分の好きなことを仕事にできれば最高ですが、実現することができている人は少なそうです。

しかし好きなことを仕事にするのがいいというのは「幻想」だと唱える人もいます。

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YouTuberに転身したオリエンタルラジオの中田さんが紹介したこの本に書かれています。

それにしてもうちの娘ら……

「勉強しねえ…www」

これは勉強しない子供とその子供に勉強をさせたいパパとの奮闘記である。

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