
スタディパパ
こんにちは、スタディパパです。
今日は「勉強させたい親vs遊びたい子供」このテーマについて考えてみました。
今日は「勉強させたい親vs遊びたい子供」このテーマについて考えてみました。
本当に勉強ができる子どもって、親が何も言わなくてもきちんと勉強する子どもなんだろうなと思います。
うちの子どもは、、、、言っても勉強しないタイプの子どもですwww
かといって、決して勉強ができないわけではありません。やればもっと成績が伸びるのに…..とは、親側の気持ち。そう思うとついつい「勉強しなさい!」と怒ってしまう。この気持ち分からなくもないでしょ?
そんなぼくは最近、自分の育児メンタルを大きく変える本に出会いました。
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親が子どものためを思って「勉強しなさい」と言っても、子どもがその気持ちを分かってくれず、苛立ったり怒りへと発展することってありますよね?
え?ない?
失礼しました。
ぼくはありました。
怒られて勉強するよりも、誉められて勉強するほうが子どもにとって、気持ちがいいに決まっています。
出来ることなら、怒りたくありません。
そのためには「怒り」を自分で意識的にコントロールすることが必要となってきます。
育児に限らず、仕事や人間関係においても「怒り」にまかせてついつい不用意な発言をして失敗しちゃう人って多いんですよ。
「怒り」をコントロールするには「怒り」の仕組みを理解しなくてはなりません。
まず、怒りという感情はどんな感情よりも強いということ。
そして怒りは二次的感情であること。
少しでも怒りの感情が芽生えたら6秒、間を置いてから言動すると、その間に感情を抑えることが出来ます。
子どもに対してついつい怒っちゃう方、怒り(アンガー)をマネジメントしてみることをおすすめします!
怒りを捨てれば、育児に疲れることはなくなるかも。
これぞ育児の最強メンタル!

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